太陽光発電システムを普及させる良い手段?

現在のエコブームというか、世界的なクリーンエネルギーへの
関心から、太陽光発電が注目を浴びているようです。


その国はスペイン。


スペインでは、政府主導のもと、太陽光発電で開発した電力を
電力会社が買い取る、という制度を取り入れているという事です。


それも、政府が保証制度を設け、かなりのプレミア価格で、
買い取るような仕組みなっていると言う事です。


その高い価格で買い取って電力を販売するのですが、
政府の推計では現段階では太陽光発電による電力価格のほうが
割高になっているものの、将来、石油が値上がってくると、
その値上がり分と投資償却分でカバーできるとしています。


太陽光発電に電力供給は世界では最もクリーンなエネルギー
の一つとして非常に注目を浴びているところですが、
このスペインの様に、開発する側に強力な利益が発生するように、
誘導すれば、開発も一段と早く進みそうですね。


太陽光発電は日本やアメリカでも、補助金制度や、
太陽光発電システムを押し勧めるような制度があることは
あるのですが、このスペイン様な強力なアドバンテージは
ないですよね。


それと、政府が強いというか、電力の価格上昇分を
そのまま顧客に転化する体制がとれる、というのも強みだと思います。


日本の場合、どうでしょうかね。


例えば、太陽光発電開発を強力に勧めるので、来年から、
電気代が3倍になります、と。

まず産業界かた批判が出るだろうし、一般の家庭の家計に
影響が出るので、選挙時の投票が気になるでしょうし、
今の日本ではちょっと難しい部分があるかな、と思いますね。

それと、スペインの凄いところは、この制度をキチンと
法律化した部分ですね。


法律なのでこうしなさいと。


これが、通ってしまう、という事は国民の生活にまだいくらかでも
余裕があるのかもしれないし、世界的な不況下で他の国よりは
影響が少ないのかもしれませんし。


太陽光発電システムを強力に推し進めるにはこの位の、
恐慌手段をとる必要があるのでしょうね。


この開発の投資にアメリカの企業も名乗りを上げているようですが、
アメリカでこの様な制度が取れないというのも、何だか皮肉ですね。

doeasy88 at 14:07|太陽光発電システムを普及させる良い手段?この記事をクリップ!エコ