不動産業者にとって、この1年は正念場?

ここで、マンション分譲業者からみた、
マンションの販売事業の大まかな流れを見てみましょう。

まずは分譲マンションの建設予定地を探します。

それと同時にこの分譲マンションの採算分岐点を
計算する、事業収支を試算します。

候補地が決定すると、地主との売買契約を締結します。

施工業者(ゼネコン)を選定して、工事の発注をします。

これがマンション工事の開始時点となりますね。

広告宣伝活動を行い、マンションの実際の
販売を開始します。(青田売り)

各住戸の購入者が決まる度に売買契約を締結して、
手付金を受け取ります。

マンションが完成すると、ゼネコンより
建物本体の引渡しを受けます。

それと同時に施工業者のゼネコンに
建設費を支払います。

各戸の契約者に住戸の引渡しをして、
残金の決済(資金の回収)を行います。

ここで注目したいのが、残金の決済、
つまり分譲業者の資金の回収時期です。

ここに、注目すると、自転車操業で
資金を回しているのが分かる、と言うことです。

マンション分譲業者によって、この計画には
多少にずれがあるようですが、体力がある、
分譲業者とそうでない、分譲業者では販売の段階で
広告の打ち方や、宣伝の仕方で差が出ることが、
予想されます。

それだけ、資金に余裕があると、経営も
安定しますね。

doeasy88 at 11:02│この記事をクリップ!投資戦略