賃貸経営の利回りについて考えてみたら・・・

前回は非常に説教くさくなって申し訳ありません。


今回はもう少し夢があると言うか、煽りではありませんが、
賃貸経営の良い部分を見ていきましょう。


良い部分と言いますと、簡単に出来るという話ではなく、
利回りの話ですね。


まあ、世間で言うところの利回りはそれほど良いとは言えません。


例えば、1億円の賃貸マンションを購入して
賃貸経営を始めると考えて見ましょう。


今はフルローンでの銀行の融資は降りませんが、
仮にフルローンで物件を購入できたと仮定します。


RCで35年くらいなので、築5年の物件を購入すると、
残り30年ですから、1億円を30年で返済する、
という返済計画ですね。


金利が3%として、初年度はおおよそ年間300万円の金利。


返済が年間で約330万円位でしょうか。


合わせて630万円の元利金です。


利回り10%の物件だとすると、家賃収入が1000万円、
という事なので、1000万円から630万円引いて370万円。


収入から差し引ける経費は、金利と減価償却費その他の
細かい経費のもなので、手元に残るのは年間で200万円位でしょうか。


月収にすると、16万円くらいでしょうね。


1億円の借金をして月収が16万円です。


どう思いますか?


賃貸経営の利回りは良いな、と思いますか。


私からすれば、確かに利回りで換算すると、それほど
高いとは言えません。


いま私が経営している会社は、投資額が6000万円で、
年間1000万円の返済をして、私が50万円ほどの給料を
取って、それで6年で借金が完済されますから、
よっぽど今の会社のほうが利回りは良いです。


ただ、賃貸マンションは圧倒的にリスクが低いです。


銀行側もリスクが低く、保全が利きやすいので融資が
通りやすいと言う事ですね。


借金額は大きいのですが、リスクは低い。


それと、会社経営の方法を知っている私からすると
賃貸マンションの経営のほうが遥かに楽です。


管理会社をたのむ事も出来ますし。


利回りが悪いからと言って、旨みがない、とは
言い切れない部分があります。


収益不動産の場合は、条件が整って尚且つ慣れてくれば、
次々と物件を増やしていけるので、さっきの計算で行くと
10棟持てば、月収160万円と言う事です。


悪い数字では有りません(笑)


利回りが悪い、というだけでは投資判断は
出来ないという良い例ですね。

doeasy88 at 20:39│この記事をクリップ!賃貸経営